適正な労務管理により円満な労使関係を構築し、事業の発展に寄与するために・・

昨今の企業経営において、適正な人事・労務管理を行うことは重要な課題となっています。労働法令の遵守等の労務管理や適切な人事処遇などの整備を怠ると、労使トラブルが発生するばかりか、従業員のモチベーションにも大きく影響し、離職リスク・生産性の低下または企業イメージダウンにもつながります。
人事に関する制度・ルールや権利義務を明確にし、法令を遵守したうえで適正に運用していくことが、労使関係を良好にし、従業員の意識・意欲を高めるカギとなります。そのためにも、経営者やご担当者がよりよい労務管理上の判断ができるよう、法律、人事、経営面等の側面からご相談やご助言をさせていただくように心がけております。
当社労士法人は、複数の社労士と企業の人事部経験者で構成された組織です。日々の研鑽と経験の蓄積による質の高いサービスの提供を心がけています。
お客様企業が適正な人事・労務管理により健全に発展していくことがわたくしをはじめ当法人の喜びです。信頼されるプロフェッショナルな組織であり続けたいと思います。

代表　伊藤 孝仁

独立して３０年以上が経ちますが、社労士をとりまく環境は大きく変わりました。以前は行政の手続きと調査などの対応が中心でしたが、昨今では働き方改革による企業の変革の必要もあり、適正な労務管理をいかにして行うかの相談が強く求めれるようになっています。残業代の適正な支払い、時間外労働の削減、同一労働同一賃金への対応、テレワークの実施・・などの相談を日々行っているところです。
合併やIPO時の労務監査などの依頼も増えている状況で、その責任に対する更なる研鑽の必要を感じているところです。
永年にわたり信頼していただいたお客様に深く感謝しつつ、そこで培った経験や知識を活かし、お客様企業のさらなる健全な発展のためお役に立ちたいと思っています。

多様化するお客様のニーズに応えるべく、個人事務所から社労士法人に組織を改め、チーム制でお客様企業をご支援しております。現在、当法人には、社労士と人事部経験者スタッフが在籍しており、実務に精通した質の高いサービスを安定してかつ迅速に提供しております。